コロナの影響は!?海外ちょっとふらっとしてきた

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オーストラリアワーホリの思い出ブログはちょっと置いておいて

今日はリアルタイムの話。

年末にはチケットを購入し、2月15~3月14日に地球をふらっと1周してきた。

行きたい所をつないだら結果的に一周になっただけで、そんなつもりなかったんだけどね。

2月15日、成田空港。

アジア人は勿論、欧米人もマスクをしている人がチラホラいて、空港のコンビニやドラッグストアでは『マスク在庫ありません』の貼紙が目立った。

自動ゲートでの出国審査後、私はあえてスタンプをもらった。

(パスポートにスタンプが増えると嬉しいのと、出入国の記録を残しておきたいので)

この時点で、日本はコロナウイルス感染者数を増やしており、

太平洋の島国などから過去14日間、日本を含む汚染国に入国歴があると入国拒否されていた。

でも、他の国からも、いつ入国拒否されてもおかしくない状況であった。

ただ、日本からロシアへの入国は拍子抜けするほど何も問題がなかった。

(ロシアはその日にようやく、中国との国境を閉鎖したのだから、納得だ)

バイカル湖ツアーに参加し、春節の時期は中国人環境客であふれていたと聞いたが、私が滞在した期間中に中国人は2人しか見かけなかった。

ロシアから向かうはヨーロッパ。

(当時、ヨーロッパではそこまで感染は流行していなかった。アジアが大変だ、とうい認識程度。)

イミグレで過去14日間に中国に行ったか確認はされたが、「No」と言えば問題なし。

現地の友達と過ごしたため、日本の状況を聞かれることはあっても、

ニュースでやっているような差別に合うこともなかった。

ここから向かったのが、カリブ海諸国。

空港で搭乗ゲートで全員が止められる。

「過去14日以内に中国に行ってないか?」と。

日本を出国して14日経っていなかった私は日々ドキドキしていた。

いつ日本が危険国と認識されるか?と。

(日本ではクルーズ船での大量感染が発生して批判を浴びていた)

だが、カリブ諸国の最初の国、トリニーダドトバゴではコロナに関する質問はなかった。それよりも本当に帰るんだろうな?という質問ばかりが続いた。

後から知ったが、私が入国して数日後から、過去14日間に日本に滞在した人の入国を拒否することになっていた。

その後、向かったのはオランダ領アルーバ、ボネール、キュラソーのABC諸島。

(私が帰国してすぐにABC諸島へのフライトが止まったようだ)

そして同じくオランダ領のセントマーチン。

すんなりと入国できたこと、日本出国後14日経過していたことで、

私はすっかり安心していた。

だが、状況が変わってきたのはセントマーチン滞在中だった。

私が空路でセントマーチンに入国したのはオランダ領だが、

陸続きでフランス領があり、

さらにそこからフェリーで30分ほどで行けるイギリス領のアンギラに行ったときだった。

アンギラに到着し、イミグレに向かうと私の名前が呼ばれたのだ。

フェリー乗船時にパスポートをチェックするので、日本人が来たぞ!!となったのだろう。

そこから、パスポートをチェックされ、日本の出国印を写真とられ、

そして別室に連れて行かれ、看護師からの問診を受け、呼吸器症状の有無や

濃厚接触している可能性など質問を受け30分ほど拘束され入国できた。

陸路では国境がどこかすら分からなかったフランス領に戻った際も中国への入国歴を確認された。

その後むかったジャマイカでも黄熱のチェックに加え、

「あぁ…あっちへ」と日本のパスポートを見せると別のブースに連れていかれた。

なんだか、ヨーロッパではイタリア・フランス・ドイツ・スペインと日本を超す感染者数になり、カリブ諸国は感染のリスクを考えると日本にいるよりも安全ではあるけど、旅行をしていること自体がスリルを感じるものになってきた。

JALやANAでは航空券を無料で払い戻ししていたが、海外ではまだそういう対応も少なく、そもそも、日本に帰るにはどちみち乗り換えが必要であるため

残り少ないので予定通り旅行を楽しむこととした。

ジャマイカでは、クルーズ船の寄港地となっているが、

何隻かキャンセルされたり、乗客の過去の滞在歴によっては乗船できなかったりとして対応していたようだ。

私が初めて、差別を受けたのはジャマイカ。

クルーズから乗客が降りてくる所にはタクシーやツアーなど客引きが待機している。

そこをたまたま通りかかったら、2人で話していた客引きの1人が「私は中国人の客はいらない」と言いあからさまに私から距離を取り、反対側を向き、私が通り過ぎるのを待っていたのだ。

彼らは現地語も話すが、英語も話す。タクシーやツアーは交渉だ。こちらが選ぶ権利があるように、彼らにも客を選ぶ権利がある。

だが、それを私が聞こえるように英語で言う必要があったのだろうか。

中国人だから中国に住んでいる、というわけではないのは誰もが知っているだろう。

すでに欧米人は安全だ、なんて言える状況ではなかったにもかかわらずこの対応。

歴史的背景から、白人は黒人差別に敏感である。だが、アジア人差別は無意識なものも多く質が悪いと私は感じる。

アジア人だからと中国人と決めつけられるのも、そうよばれるのも私は大嫌いなのだ。

その後、バハマに向かった。

イミグレでは、中国、イラン、イタリア、日本、など滞在したことがあるか確認を受けた。

アメリカが春休みだからと若者であふれていた。

Airbnbのホストはヨーロッパからのゲストのフライトがキャンセルになったりと影響が出ているとは話していた。

バハマからアメリカに向かう前日、アメリカがヨーロッパからの入国を禁止すると発表があった。

イミグレが混んでいたら…と不安が募る。

だが、バハマからアメリカへのフライトは半分程度しか乗客がいなかった。

空港も閑散としており、以前きた空港とは別の空港なのかと思うほどであった。

パスポートを機械で読み取り、出てきた紙をチェックしてもらうだけで

アメリカなのにこんなに簡単に入国できて良いのか?と逆に不安になった。

アメリカ国内線も空いていた。

欧米人がマスクをしていることへの違和感もだが、除菌シートを持ち歩き、飛行機のシートを拭いて座っている様は、潔癖症にもみえてきた。

そして、ロスで旅中に出会ったカナダ人と再会した。

バンクーバーからロスの便も半分程度した乗客はいなかったそうだ。

そして翌日、友人の元にカナダを離れて旅行に行ったら帰国後、2週間自宅で自己隔離、との連絡が上司からきた。

州ごとに違うが、政府からの指示だそうだ。

さらに翌日には週明けから全員、在宅ワークとなったと連絡があったそうだ。

バンクーバーへの帰国の便もキャンセルになったりと色々と影響が出ている。

ただ、個人的に嬉しかったのは、成田への帰国便で3シート使用できたことだ。

なぜか、乗客は後方に固められていた。

乗客や貨物が少ないため、バランスをとるために必要らしい。

私も最初は違和感を感じつつ後方に座っていたのだが、

離陸後、CAさんに声をかけて頂き移動できたのだ。

なぜ私に声をかけてくれたのか分からないが、本当にラッキーだった。

日本は感染者が発生して時間が経っているせいもあるのか、のんきなのか、何なのか。

1カ月ぶりの日本は思ったよりずっと落ち着いていました。

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